バルトレックスを常備して再発を抑える

性器ヘルペス

 

 

性器ヘルペスの感染は性行為がほとんどです。

 

性器に部分にヘルペスの症状が出ているときに性行為をすると、高い確率でパートナーに感染することがわかっています。また、症状が出ていなくとも感染することはあります。

 

コンドームなどの使用で感染リスクを抑えることができますが、完全ではありません。

 

またバルトレックスなどの服用することにより、ヘルペスウィルスの活動を低下させることができ症状が出にくくなると同時に、感染する確率も抑えることができます。

 

性器ヘルペスになると、女性は妊娠や出産のことが心配になります。

 

ヘルペス出産時に母体に症状が出ていると感染してしまう

 

性器ヘルペスは胎児に感染することは少ないですが、まれに出産時に母体に症状が出ていると感染してしまうことがあり、時には生まれてきた赤ちゃんの命にかかわることもあります。

 

その時は感染をできるだけ防げるように帝王切開にて出産することもあります。

 

男性の場合にも性器の部分にただれなどが発症し、触れるだけでも激痛を伴うことがあり、男女とも歩行するのに障害が出るほどの痛みがあります。

 

性行為などでパートナーに感染させてしまったと感じたら、迷わず二人そろって病院に行くことをお勧めします。その後にも問題は山積みとなることですが、まずは治療を始めることが先決です。

 

そのほとんどは診察してバルトレックスを初押されることになります。症状があるときには1日に2回服用するようにしましょう。

 

口唇ヘルペス